【1Day 尾道・千光寺の旅】 日帰りで尾道駅周辺や千光寺を満喫する旅

広島~旅行計画
きりん🦒
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広島の人気観光地の1つ尾道の尾道駅周辺のスポットを満喫できます✨

今回は広島駅から日帰りで尾道駅周辺と千光寺を満喫する旅を紹介!

広島駅から尾道駅までの交通手段である車(レンタカー)、あるいは電車の料金などのアクセス情報についても掲載しています!

尾道には多くの観光スポットがありますが、今回のプランは尾道駅から全て徒歩で移動することのできる範囲内です!

尾道の代表的な観光スポットの1つ『千光寺』など、友人・カップル・家族連れなどどんな方でも楽しむことのできるプランとなっています!

旅行計画の概要

📍広島尾道
🕒8.5時間(10:50~19:20) 
💰2,000円
✔︎【10:50】広島駅
✔︎【12:30~13:30】尾道駅周辺 ランチ
✔︎【13:45】千光寺ロープウェイ 山麓駅
✔︎【13:50~14:50】千光寺公園
✔︎【15:00~15:20】千光寺
✔︎【15:25~15:40】天寧寺海雲塔
✔︎【15:40~16:10】猫の細道
✔︎【16:25~17:00】尾道本通り商店街
✔︎【17:05~17:30】ONOMICHI U2
✔︎【19:15】広島駅 到着

きりん🦒
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人によって違うので予算に交通費は含んでいません次で説明します!

プラン内容

10:50 広島駅

本記事では参考として広島駅から出発するプランを紹介します!

尾道まで広島駅を経由する必要がない方は次へ読み飛ばしてください!

広島駅から行く方は車か電車の2つの選択肢が主流でしょう

車(レンタカー)🚗
所要時間:1時間15分
交通費合計:13,000円
内訳:
レンタカー代(保険込):約6,000円、ETC代(往復):約4,000円、ガソリン代:約2,000円、駐車代:約1,000円

電車🚃
所要時間:1時間28分
1人あたり交通費:3,000円(往復)

①車は費用の合計が13,000円程度ですが、4人以上になれば②電車で行くのと変わらない価格で行くことができます
車を持っていてレンタカーが不要な場合は、交通費7,000円程度になります

車の方が快適に行くことができることもあると思いますが、その時の人数や状況でどちらでいくかは検討してみてください!

きりん🦒
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エアトリのレンタカーを予約する場合は以下の記事を参考にしてみてください!

【エアトリレンタカー予約方法解説】

12:30~13:30 尾道駅周辺 ランチ

尾道駅に到着したら、周辺でランチにしましょう!

今回の記事ではお店の紹介はしませんが、『尾道ラーメン』や『広島風お好み焼き』、『おしゃれなカフェ』など尾道駅周辺にはたくさんのお店があるので探してみてください!

きりん🦒
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観光地なだけあって広島のグルメを楽しめるお店も多いです✨

13:45 千光寺ロープウェイ 山麓駅

尾道駅周辺でランチを終えたら、次は『千光寺ロープウェイ』へ

尾道駅からは徒歩15分程度で到着です

千光寺ロープウェイの乗車料は片道500円、往復700円となっています

往復券の方がお得に感じますが、帰りは『猫の細道』や『天寧寺三重塔』など歩いて帰りながら寄れるスポットがたくさんあるため、行きはロープウェイ、帰りは徒歩で行くのがおすすめ!

運行間隔は15分で、山頂駅まで3分という短い所要時間ですが、『日本遺産にも認定されている尾道市』の最高の眺望を堪能できる空中散歩が楽しめるはず!

13:50~14:50 千光寺公園

ロープウェイで山頂駅に到着したら徒歩1分の千光寺公園へ

千光寺公園には、展望台や尾道市立美術館、文学のこみち、季節によって園内を彩る花々などがあるため、ゆっくり過ごすことがおすすめです

春は「日本さくら名所百選」に入るほど桜を満喫できます

園内で1番おすすめなのが、2022年にリニューアルオープンした展望台『PEAK(ピーク)』

とても近代的な構造をしているらせん階段を登っていくと、全長63mほどの細長い展望があります

展望台からは尾道水道をはじめ瀬戸内海の島々とそれに連なるしまなみ海道を一望することができます✨

『文学のこみち』は尾道ゆかりの25名の作家や詩人の言葉が碑に刻まれている全長1kmほどの道です

千光寺山頂からこの道を下ると次の目的地である『千光寺』の大師堂側に辿り着く為、千光寺公園を満喫した後に通るのがおすすめです

15:00~15:20 千光寺

続いては尾道の有名スポットの1つ『千光寺』

標高140mの位置にあり、尾道の街と港を一望することができます

また、大同元年(806年)に創建されたと伝わる長い歴史をもっています

朱塗りの山の斜面からせりだした舞台造りの本堂は別名『赤堂』とも呼ばれており、圧巻の景色です

ここは特に写真撮影のスポットしてもおすすめ📷


15:25~15:40 天寧寺海雲塔

続いては千光寺から下って3分程度のところにある『天寧寺海雲塔』

ここは「天寧寺海雲塔から見る風景」として有名な場所でもあります

この建造物は国の重要文化財にも指定されており、塔越しに見る景色も尾道を代表する景観の象徴の1つです

15:40~16:10 猫の細道

続いては天寧寺雲海塔から約200mほど続いている細い路地『猫の細道』へ

尾道は『猫の街』とも言われています

フランス生まれのアーティスト園山春二さんが始めた空間プロジェクトでこの土地は進化を遂げました

廃屋となっていた家屋を改築し、満月の夜だけ開いていた『梟の館(ふくろうのやかた)』をオープンさせ、その動きが市民にも伝わり改築された古民家が立ち並んでいます

また1個製作するのに約1年かかると言われる『福石猫』も猫の細道にはたくさん潜んでいます

こちらも園山春二さんが製作したものであり、ご利益がたくさんあるので探してみてください

もちろん本物の猫もいるので猫の細道を満喫してたくさん癒されましょう

その他にも『招き猫美術館』や『ねこ雑貨とものづくり体験 あめかんむり』、『やまねこカフェ』など尾道には猫好きには堪らないスポットがたくさんあります!

きりん🦒
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猫のショップやスポットも気になる方は行ってみてください!

16:20~17:00 尾道本通り商店街

続いては、猫の細道から徒歩8分程度の『尾道本通り商店街』

東西に1.2km続くアーケード商店街で飲食店やカフェ、お土産のショップなど独自の店舗がたくさんあるので休憩や買い物をより楽しむことができます

17:05~17:30 ONOMICHI U2

そしてこの旅、最後のスポットは尾道の写真撮影スポットとしても有名な『ONOMICHI U2』

尾道本通りを西側(尾道駅方面)から出て、3分ほど海岸沿いを歩くとあります

ここは戦時中に建てられた『県営上屋2号』という海運倉庫を広島県出身の建築家「谷尻誠」氏が2014年にリノベーションした施設なんです

今では尾道のランドマークとして機能しており、ホテルや飲食店・カフェ、レンタサイクルなどの店が入っています

「倉庫の中で衣食住が連動する」ということに注力されて作られた『ONOMICHI U2』の雰囲気を味わうだけでも良い時間を過ごすことができるでしょう

きりん🦒
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昼も良いですが夜のONOMICHI U2も魅力的な雰囲気があります✨

19:15 広島駅 到着

夜ご飯まで尾道グルメを堪能するのも良いでしょう

帰りは車・電車それぞれの交通手段で安全にお帰りください!

まとめ

本記事では広島駅から日帰りで千光寺など尾道駅周辺の観光名所を満喫する充実の旅を紹介しました

商店街やONOMICHI U2でのショッピングやカフェをもっと楽しみたいという方はお好みでプランをアレンジしてもOKです!

この記事を参考に楽しい尾道の旅を過ごせることを祈っています!

きりん🦒
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最後まで読んでいただきありがとうございました!

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