広島名物あなご飯と宮島の絶景カフェを満喫しましょう⛩
宮島であなご飯と絶景カフェでゆったりとした1日を満喫できるプランです
朝ゆっくりのスタートで宮島でのデートや女子旅に非常におすすめのコースです
このプランを参考にしてぜひ宮島でのデートや女子旅に役立ててください!
旅行計画の概要
📍広島
🕒4時間(11:30~15:30)
💰4,500円
✔︎【11:30~12:20】あなごめし うえの
✔︎【12:25~12:40】宮島フェリー
✔︎【12:50~13:20】表参道商店街
✔︎【13:25~14:20】牡蠣祝 Cafe
✔︎【14:25~14:50】千畳閣
✔︎【14:55~15:30】厳島神社
宮島をゆったりと過ごすことのできるプランです🍁
プラン内容
11:30~12:20 あなごめし うえの
この旅のプランの最初は創業明治34年の老舗店である『あなごめしうえの』です
広電宮島駅口から徒歩2分、明治34年創業の老舗店『あなごめしうえの』は、百年以上前に穴子丼を宮島駅の駅弁として販売した歴史のある穴子飯発祥のお店と言われています✨
おすすめはもちろん穴子飯でアナゴの出汁で炊いたご飯と秘伝のタレで焼かれたアナゴの味が本当に美味しすぎて幸せです!
山椒やビール🍻との相性も◎
【おすすめメニュー】
🍀あなごめし上 :2,800円
🍀あなごめし特上:3,340円(5/4サイズ)
🍀あなごめし小 :3,340円(3/4サイズ)
🍀あなごの白焼き:1,760円
🍀生ビール :580円
12:25~12:40 宮島フェリー
贅沢にあなご飯を頂いたらフェリーで宮島へ向かいましょう🚢
宮島フェリーの乗船時間は約10分、8:00~19:00頃までの便は15分おきに運行していて、料金は片道大人200円、小人100円です
また2023年10月から「宮島訪問税」として1人100円をフェリー代に上乗せして徴収されることになりました
多くの観光客が訪れる宮島の景観を守るために使われます!
フェリーでは大鳥居に接近し、海の上から厳島神社と大鳥居を同時に写真に収めることができるため、しっかり見たい方はフェリーの進行方向右側にいるようにしましょう
※大鳥居に接近する「大鳥居便」の運行は宮島口発9時10分から16時10分の便となっています
12:50~13:20 表参道商店街
宮島に到着したら、たくさんの鹿がお出迎えしてくれます
鹿と写真を撮ったり、商店街にはたくさんお店もあるのでゆっくり見て回りましょう
13:25~14:20 牡蠣祝 Cafe
続いては、表参道商店街から徒歩5分のCafe『牡蠣祝』
このカフェの魅力は何と言っても宮島の町並みと瀬戸内海を一望できるこの絶景✨
また椅子や机、柱など木で作られており、内装の雰囲気も✨
ケーキやドリンクにもこだわりが感じられ、おしゃれで本当に美味しかったです!
私は『ケーキセット 1,080円』でチョコレートケーキとレモネードを頂きました
【おすすめメニュー】
🍀ケーキセット :1,080円
広島レモンレアチーズケーキ
チョコレートケーキ
🍀ホットコーヒー:650円
🍀アイスティー :700円
🍀オレンジジュース:500円
毎週木曜日などはお休みされているそうで、他にも月に何日か休業の日があるそうなので行く前にチェックしてみてください!
14:25~14:50 千畳閣
続いては、牡蠣祝から徒歩2分の豊臣秀吉が建立したの『千畳閣』です
小高い丘の上に立っているため眺望が良く、壁がない作りになっているため風通しも◎
拝観料100円を払って靴を脱いで厳島神社や宮島の山々を見ながらゆっくりしましょう!
隣には高さ約29mの五重塔もそびえ立ちます
14:55~15:30 厳島神社
続いては宮島のランドマークである厳島神社⛩
千畳閣から徒歩2分もあれば入り口に到着します
入り口で初穂料の大人300円(高校生 200円)を支払うと、海の上に浮かぶ寝殿造りの本殿に入ることができます
宮島は宮城の松島、京都の天橋立とともに「日本三景」とされていて、朱色の鳥居や寝殿造りの本殿が海に浮かぶ姿など本当に美しいです✨
日本三景になっているのも納得です⛩
厳島神社は時間帯によっては鳥居まで歩いて行くこともできます
宮島観光協会 潮汐表
まとめ
本記事では宮島の絶景カフェとあなご飯を巡るゆったりとした1日を過ごすプランを紹介しました
朝ゆっくりスタートで宮島でのデートや女子旅に非常におすすめのコースです
このプランを参考にしてぜひ宮島でのデートや女子旅に役立ててください!
最後まで読んでいただきありがとうございました
台湾カフェと穴子飯を満喫プラン⛩
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