[1Day しまなみ海道サイクリング] 日帰りで世界有数のサイクリングロード『しまなみ海道』を満喫する旅

広島~旅行計画
きりん🦒
きりん🦒

しまなみ海道は世界でも有名なサイクリングスポットです✨

今回は広島駅から日帰りでしまなみ海道サイクリングを満喫する旅を紹介!

『しまなみ海道サイクリング』は世界7大サイクリングロードの1つとしても有名で海外からも例年たくさんの方が訪れるサイクリングの聖地です

しまなみ海道サイクリングロードは全長70kmありますが、今回は初心者でも問題なし!の『向島』、『因島』を巡る往復30km程度のプランを紹介します!

本記事を読んで、ぜひしまなみ海道でのサイクリングを満喫してください!

旅行計画の概要

📍広島尾道
🕒11.5時間(8:00~19:30) 
💰5,000円
✔︎【8:00】広島駅
✔︎【10:00~】レンタサイクル
✔︎【10:30~11:25】向島
✔︎【11:30~】因島
✔︎【13:00~14:00】菜のはな
✔︎【17:30】尾道 帰宅
✔︎【19:30】広島駅

きりん🦒
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人によって違うので予算に交通費は含んでいません次で説明します!

プラン内容

8:00 広島駅

本記事では参考として広島駅から出発するプランを紹介します!

尾道まで広島駅を経由する必要がない方は次へ読み飛ばしてください!

広島駅から行く方は車か電車の2つの選択肢が主流でしょう

車(レンタカー)🚗
所要時間:1時間15分
交通費合計:13,000円
内訳:
レンタカー代(保険込):約6,000円、ETC代(往復):約4,000円、ガソリン代:約2,000円、駐車代:約1,000円

電車🚃
所要時間:1時間28分
1人あたり交通費:3,000円(往復)

①車は費用の合計が13,000円程度ですが、4人以上になれば②電車で行くのと変わらない価格で行くことができます車を持っていてレンタカーが不要な場合は、交通費7,000円程度になります

車の方が快適に行くことができることもあると思いますが、その時の人数や状況でどちらでいくかは検討してみてください!

きりん🦒
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エアトリのレンタカーを予約する場合は以下の記事を参考にしてみてください!

【エアトリレンタカー予約方法解説】

10:00~ レンタサイクル

尾道駅に到着したら、世界有数のサイクリングスポットなだけあってレンタルサイクルを行なっている店はたくさんあります

車で尾道まで行った方は周辺のコインパーキングを使うと良いでしょう

数あるレンタサイクル店ですが、私が利用したお店は『尾道港レンタサイクル』
https://shimanami-cycle.or.jp/rental/rental

レンタル料はクロスバイク:3,000円、電動アシスト自転車:4,000円です

10:30~11:25 向島

レンタルサイクルをしたら早速、1つ目の島『向島』へ

まず尾道から向島へは『向島行き渡船乗り場』から出ている片道:100円で所要時間:5分ほどのフェリーで行きましょう!

運行間隔は12分1本程度で、自転車を積んでフェリーに乗ることができます

向島に着いたら、7km先の『因島大橋』を目指しましょう

向島の主な観光地は、『高見山展望台』、『向島洋らんセンター』などがあります

因島大橋へのルートとは少し外れてしまいますが、そういった遠回りも旅の醍醐味の1つだと思うので、興味がある方は検討してみてください!

そして7kmほど進むと見えてくるのが因島大橋!

しまなみ海道サイクリングは島と島を繋ぐ橋を渡るたびに、上り坂を登る難関ミッションが待ち受けていますが、それを乗り越えることができれば、橋の上から瀬戸内海とその島を眺めることのできる絶景が待っているので頑張りましょう!

ちなみにサイクリングの際の、橋はこのような感じになっています!

11:30~ 因島

因島大橋を渡って到着する、2つ目の島は『因島』

本プランの次の目的地は『因島』から次の島の『生口島』を繋ぐ橋のすぐそばにある『菜のはな』に設定しています

そこまでは約9.2kmありますが、良い景色を眺めながらのランチを頂くことができます!

因島には、『因島水軍城』、『しまなみビーチ』などがあります!こちらも時間と体力があったら行ってみても良いでしょう!

『生口橋』が見えてきたら、次の目的地である『菜のはな』はもうすぐです!

13:00~14:00 菜のはな

向島から16kmほどのサイクリングを堪能すると、お昼を食べることのできる『菜のはな』へ到着です

こちらはテラス席もあり、生口橋を眺めることのできる最高のロケーションで、サイクリングをしている方が愛用する人気のお店です

下の写真は『エビピラフ(ドリンクセット) 1,080円』です!

本プランではこのお店が折り返し地点となっているので、帰り分の体力を蓄えましょう!

デザートやお土産なども売っているので気になる方はチェックしてみてください!
Cafe terrace 菜のはな

帰り道・まだ行けるという方へ

本プランでは上記で紹介した因島にある『菜のはな』を折り返し地点としています

まだ先へ進めそう!といった方には次の島の紹介も簡単にしようと思います!

『因島』から『生口橋』を渡ると到着する3つ目の島は『生口島』です!

生口島は、『レモンとアートの島』とも言われていて、瀬戸内海の島の中でも観光人気の高い島です

日本一のレモンの産地であり、有名な観光スポットの『レモン谷』や『未来心の丘』もあります!

また「生口島には行きたい!」けど帰りの体力・時間が…という方は『生口島から自転車を乗せてフェリーで尾道へ帰る』という選択肢もあるので検討してみてください!
尾道⇄瀬戸田(生口島) フェリー 時刻表/運賃

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尾道ラーメンと未来心の丘を満喫プラン🚗

17:30 尾道 帰宅

プラン通り『菜のはな』で昼食をとって折り返すという方は因島、向島の約16kmを気をつけておかえりください!

行きとは同じ道で帰っても、新たな発見や違った景色が見られると思うので最後まで瀬戸内海を満喫するサイクリングを楽しみましょう!

また行きとは少し違う道を通って帰るというのも楽しいと思います!

いずれにせよ、本日のサイクリングのゴール地点である『尾道駅前行き渡船のりば』を目指して、怪我のないよう気をつけてお帰りください!

到着後は行き同様、乗船して尾道に渡り、自転車を返却して終了です!

19:30 広島駅 到着

自転車返却後は、もう少し尾道を満喫するのも良し、車・電車それぞれの交通手段で安全にお帰りください!


まとめ

本記事では広島駅から日帰りでしまなみ海道サイクリングを満喫する旅を紹介しました!

サイクリングは『向島』、『因島』の2つを巡る往復30km程度のプランを紹介しましたが、それぞれに合った距離やルートでお楽しみください!

きりん🦒
きりん🦒

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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